2020年3月15日日曜日

Beatrix Potter "The Tale of Peter Rabbit" [ピーター・ラビットの話]

某大学でピーターラビット展をやっていたので読んだ。この第一作自体はただピーターが農家に侵入した話でしかないが、関係のないキャラも書かれているところを見ると、後の展開も考えていたのかもしれない。他愛もない話には違いないが、普通に話を聞いていたらそれなりにドキドキするかもしれん…。物語とか小説とか、色々複雑な構成になっていても、基本はこういうことなのかもしれない。こういう有名子供向け作品をほとんど知らないので、開拓していくと面白いかもしれない。

I've never read this before. Maybe this is the prototype of all novels.

出版社: Warne (2002/9/16)
言語: 英語
ISBN-13: 978-0723247708

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