限界洋書案内
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2010年1月4日月曜日
The World Intellectual Property Organization (Routledge Global Institutions)
WIPOというと、TRIPs以降、単なる国際特許事務所くらいにしか思われていないけど、筆者はそうではないと主張している。そうなんだろうとは思うけど、この本の価値は、とにかくWIPOの概要を解説していて、類書がない点にある。知らなくても実務上大して問題がないということもあるけど、知財関係の仕事をしている人は一応基礎教養として知っておくべきことが多い。
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