限界洋書案内
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2010年1月2日土曜日
Buddha (Oxford Very Short Introduction)
仏陀の伝記。もちろん、神話的要素は排除されて、歴史的人物としての仏陀が問題にされている。
別に、こんなのを英語で読む必要はないと言えばない。ただ、わたし個人として、仏教に関しては、西洋人の目を通して、敢えて英語で読むことによって、気がつくことが良くある。日本語ができる人で、この本を読む人は少ないと思うけど、ある程度仏教にコミットしている人は、読んでみてもいいかもしれない。
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