この本は、投影法・光学現象・錯視図形の三つの要素から成り立っている。わたしは大昔に製図の勉強を少ししたことがあり、投影法の部分は非常に興味深い。工学系ないし古典絵画系の人にはお馴染みかもしれない。あまりこの件を素人に分かるように解説している本は見たことが無い。光学現象については気象現象など。最後の錯視図形については、知らない人にとってはもちろん一読の価値があるが、この件については日本には北岡明佳というスターがいるため、それほどの衝撃はない。というか北岡教授の作品もいくつかこの本に引用されているようなわけで・・・。
This book consists of three parts: projections, optical phenomena, trick arts. Projection are very interesting. As for trick arts, we have Kitaoka in Japan.
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