色々な多面体に関する考察というよりは鑑賞。数学的にどうこうというよりは、文学的に楽しむ本かと思われる。特に予備知識もいらないし、英語が読めれば小学生でも問題ないだろう。このWooden Booksのシリーズは、「アルケミスト双書」ということで日本語訳が出ており、別に悪いわけではないが、アルケミストとか言っている時点でなんとなく軽視していた。何より薄いし。ただ、Gift Bookという趣旨から改めて見直すと美しく成立しているかもしれない。古いところも含めてこのシリーズを攻略してみるかのう。
A beautiful book. A poesy.
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