マインドフルネスだの催眠術だのという話もあるが、大半は要するに違法合法を問わず各種ドラッグの話。図鑑的な価値はあるかもしれないが、似たような本はいくらでもあるかもしれない。例によって対象読者はteensだと思うが、学校図書館には置いてもらえないかもしれない。確かこういうのにやたら興味を持つ人種というのがいて、向精神薬を見せびらかすメンヘラというイメージ。やたらLSDを崇めるヒッピーの孫世代みたいな感じだろうか。今の言い方からわかるように、わたし個人としてはそこまで深い興味がなく、この類の本を読んでもすぐに内容を忘れてしまう。こういう本を読んで新しい精神世界に憧れるのか、結局意識とか気分って化学物質に過ぎないよねと思うか。
Wooden Books (2023/9/15)
言語 : 英語
ISBN-13 : 978-1952178252
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