2013年10月18日金曜日

Lewis Wolpert "Developmental Biology: A Very Short Introduction"

いわゆる発生生物学の概説。普通に高校で生物を勉強したくらいの予備知識で十分かと思われる。近頃はiPS細胞だとかで盛り上がっているので、易しく書かれたこの本は売れているのではないかと思う。実は個人的にはあまり斬新な知見はなかったのだが、生物の精妙さにはいつも癒されるところだ。

A good overview of developmental biology. Nothing difficult. Be prepared for iPS revolution.

Oxford Univ Pr(2011/9/2)
ISBN-13: 978-0199601196

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