要するにシナリオの基本的な要素や技法の紹介。シナリオライターになるとか小説家になろうというような人にとっては、多分、常識的というか初歩的過ぎるくらいなんだろう。Wooden Booksなんで、本気だったらもっと専門的な本を読んだほうがいいんだろうと思うけど、素人が楽しむ分には十分というか、わたしとしてはかなり興味深かった。わたしは、このブログでも明らかなように小説をあまり読まないし、他にも映画やドラマもほぼ観ない。まして自分で話を作ろうなどは一度も思ったことがないようなことだが、考えたら、小学生くらいでも単に物語を聞くだけでなく自作しようとする子はたまにいる。そういう子にはこういう本をどんどん買い与えたほうが良い。
There are a few children of genius who not only enjoy reading stories but try to fabricate one on their own. They must be provided with this lovely book.
出版社:Wooden Books (2021/10/1)
言語: 英語
ISBN-13 :978-1904263104
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