「アイデアのつくり方」という訳書も出ている。非常に短いので一瞬で読めるし、ここで解説する意味もないくらいだ。古い本で、広告業界では古典なんだろう。何でも知って置けとか京大カード的な道具を使えとか、思考の整理術的なことが書いてある。その類の本を読んだことのある人にとっては目新しいことはない。というか、この本がその類の本の原典らしい。わたしとしては、自分が創造的な人間だとも思っていないし、アイデアマンを職人の上位に置く思想に対して共感もしていない。カードで整理みたいなことは、今ならマインドマップみたいなことだと思うけど、まあ、何でも描いてみることはいいことだ。そういうことならDraw to Winはとても良い本だった。
A classic. Very short and easy to read.
Stellar Editions (2016/3/4)
言語: 英語
ISBN-13: 978-1987817461
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