計算機の歴史写真集だが、基本的には電子計算機以前の話。やたら著者表示が多いのは、著述するためというより、写真を探しまくったり著作権をクリアしたりするために、プロジェクトチームが必要だったせいだろう。写真がメインで、それぞれの解説は短いが、さらに詳しく調べたくなるような話が多い。計算機自身だけでなく、計算機が必要だった科学・工業・商業分野についての解説も多い。おそらく、写真自体が貴重で価値があるのだろう。
A photo book of mostly analog computers. I guess those photos are themselves precious. Brief explanations are fascinating. They point vast areas where computers were badly needed.
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