シリーズ14作目。表紙から想像されるような大騒ぎはなく、引っ越しの話。翻訳も直ぐに出ているようで、一定の需要があるのだろう。多分作者の実体験だと思うが、前から気になっているが、Gregの家が裕福過ぎて、引っ越しもどうも実感がない。どこまでが誇張でどこまでが実際にあり得る話なのか、わたしには判別しかねる。恐らく二階に水回りの施設があると、水漏れの問題は確かにあるだろうけど、どれくらいの話なのか…。特にMannyの件が信じがたい。個人的な事情として、わたし自身がミニマリストなので、物が散らかる話はフィクションでもちょっとしんどいということがあり、この巻については、少し下がったかな…。
A tale about a rich family.
Puffin (2019/11/5)
言語: 英語
ISBN-13: 978-0241412039
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