This book is a must read for a librarian, researcher, web designer, website developer and anyone who concerns about the web search. Personally, I tend to prefer a more deductive and systematic approach and at a first glance this book looks quite messy. However, the world wide web itself is messy and I think the authors' approach is quite suitable for this subject. It talks about simple search windows, portals, faceted searches and other variations. It's a source of a lot of ideas for me.
これはオライリーから出ているし、日本語訳もあるので、関心のある人なら見落とす可能性は低いが・・・。特に「サイト内検索」に関する今、最高の本だ。ポータル(トップページからニ・三階まで)とFaceted Searchの二本建てが基本で、あとはいろんな実例やアイデアが豊富に載っている。読んでいるうちに、色々妙なアイデアがどんどん湧いて来て、大いに刺激になった。いずれwebsiteの企画会議があったら、好き勝手なことを言い散らかそうと思う。
問題があるとすれば、砕けているのか気取っているのか微妙な文章が馴染みにくいという人がいるかもしれない。これは原文がそうなんで、多分、日本語訳の責任ではない。もっとも、日本語は少し見ただけだけど、少し首をかしげるような箇所もあったのは事実だ。でも大勢に影響はないだろう。そんなことを気にして手に取るのが遅れたのが、少し悔しい。
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