限界洋書案内
誰も読まない洋書ばかり紹介しています。
2010年10月9日土曜日
Robert A. Heinlein "The Door into Summer"
これ読んだのは相当昔だけど、急に思い出したので紹介する。今まで読んだ小説の中では、多分五本の指に入るだろう。わたしは基本的に復讐話が好きだ。もっとも、これは結局はあんまり復讐ではないんだけど。SFだけど、そんなに難しくもないし、普段SFを読まない人でも楽しく読めると思う。恋愛小説という説もあるが、その辺りはわたしはあんまり反応していない。けど、そういう楽しみ方もあるんだろう。猫小説という分類も有り得る。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿