この巻はSchultz作品のメインの新聞連載以外の補遺みたいなことらしい。
初耳だったが、1950・1960年代には別人が描いたコミック本があったらしい。ここにはSchultz氏本人の手によるものと思われるものが収録されている。長い話もあるし、テイストやキャラが全然違ったり、Lucyが投手をやっていたり色々衝撃というか、ちょっと信じがたいところもある…。最後の最後で乱丁が発覚するが、企業宣伝マンガはこれだけの量を集めるとかなりうんざりする。実はSnoopyが今でも世界一稼いでいるキャラという話を聞いたこともあり、この点については結構ひっかかる。
かなり懐かしい昔の絵柄を見るとことになるが、そういえば、Charlie Brownは思われているほど"Good grief!"とは言っていないし、Linusが眼鏡キャラだった時期があったのも思い出した。"It was a dark and stormy night"が収録されているのは大きい。裏表紙ではSnoopyに7人のきょうだいがいることになっている。
Now I turn to the other six books of the series.
Fantagraphics Books (2016/11/22)
言語 : 英語
ISBN-13 : 978-1606999578
大学の時に工学部だったので制御工学は学びました。
返信削除線形代数を使う感じが楽しい分野ですね。
教授の書いたプリントを使っていたので、教科書はどれがいいかわかりませんが。
電験二種を取れればいい程度なんでさしあたり大学の教科書を読めば十分だと思っております。
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